慈悲と智慧

2018年11月11日

今日は数年前からお会いしたいと思っていた方の元へ行って参りました。

Dr. Barry Kerzin   (バリー・カーズィン)

大学教授、チベット仏教僧侶、医師

 

幼少期に命を脅かす脳の病気を経験し、医師を志すようになり、

20代から親や妻という身近な人の病と死を次々に体験し

本格的に仏教の道に入る。

30代で北インド、チベット亡命政府のあるダラムサラへ移住。

長年の勉学と瞑想修行の後、ダライ・ラマ14世により比丘(びく)に認定され僧侶となる。

法王の担当医。

世界的な科学者を擁し仏教や瞑想の効果を研究している

マインド・アンド・ライフ・インスティチュート教員・研究員。

ノーベル平和賞受賞者を数多く輩出したドイツのマックス・プランク研究所における

「瞑想と慈悲の訓練の長期的研究」顧問。

ウィスコンシン大学マディソン大学マディソン校とプリンストン大学での脳科学研究に参加。

長期瞑想者として脳波実験の被験者となっている。

日本では僧侶、医師、科学者、教育者としての視点から

医療・教育に関する研究を病院や企業、大学などで行い、その活動はさらに拡がっている。

講師プロフィールより

 

そう、数年前よりこの方のお勉強会に出席してみたいと思いつつ

なかなか叶わないでいましたが、

本日、とうとう目の前に…

 

感動

 

午前中は 仏教に根ざした瞑想とは何か

仏陀の言葉を例に出し、伝えてくださったのは、

まず、これは何であるかを人からきちんと聞く。

心について学んでいく→どこに何があるのか学ぶ。全体図を知っていく。

次に、人生に当てはめて否定や負の感情をどのようになくすのか、考える。思慮する。

更に、自分の中により深い理解をしていく、修める。瞑想する。

 

ダライラマによると

聞く=勉強する

人生をとおして学ぶ。Life Study

 

勉強とは

自分が聞く、学ぶ→思う→瞑想→自分が学んだことが合っているか、確認に戻る。分析する。

 

私たちがより幸せになる心を訓練すること

体の痛み、心の痛みがあったら、それを取り除きたいと思うことは自然なこと…

 

そして、

集中する。瞑想とは…

分析する。慈悲とは…

 

新しい人生への変革 生まれ変わる感覚 イノベーション

 

練習をしたのは、

シャマタ瞑想(一点集中の瞑想)

トンレン瞑想(慈悲の瞑想/全ての生きとし生けるものから苦しみをとりさり、愛・智慧を差し出す瞑想)

ゴールデンライト瞑想(自分自身の全てをゴールドの光で満たしていく瞑想)

 

あっという間の瞑想時間だった…

 

午後の部は 般若心経 を学びました。

自分になぜ Who am I?と問うのか…

 

怒り、傲り、嫉妬する心を減らす…

減らすことは出来ても、完全になくせるのか…

これにこたえたのが、般若心経であると…

幸せにはたくさんのレベルがあると…

これらを見つめるのに、般若心経が役に立つ。

仏教の教え。智慧。

 

などのお話からスタートし般若心経に…

 

最後は一緒にマントラを唱えた

tayatha gate gate paragate parasamgate bodhi svaha

 

再び感動

 

 

 

の教え…

 

 

 

帰りの電車の中で一気に読みすすめることが出来た本

チベット仏教からの 幸せの処方箋

Dr.バリー・カーズィン

訳 丸山智恵子

 

とても優しく内にはいってくる…

 

個人的には
こんな時だからこそ与えられた一日だったかもしれない…

 

ありがとうございます!

 

 

 

 



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